●06月09日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【3672】オルトプラス
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日300円高ストップ高で連騰となりました同社！

KADOKAWAアスキー・メディアワークスおよびscopesが8日に配信を開始したスマートフォンゲーム「結城友奈は勇者である 花結いのきらめき」（ゆゆゆい）が、AppStoreの無料ゲームランキングで2位となっており、期待感が高まっている模様です。

ゲーム関連は直近で市場の反応もよく好材料では連騰となるケースも散見されます。来週の続伸に期待して参りましょう。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【3181】買取王国
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日100円ストップ高となり、2連騰の同社！

5月の既存店売上高が前年同月比3.0％増だったことが買い材料視されての2連騰となっております。主力商材である衣料品や雑貨の好調で、携帯電話やメディア関連などの落ち込みを吸収し、増収を確保したとしており、今後の業績の拡大が期待されています。

過熱感も高まって参りましたのでここからの飛び付きには注意が必要と考えられます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【6731】ピクセラ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日80円高ストップ高で連騰となりました同社！

Oakキャピタル【3113】が同社の次世代テレビ事業の進捗状況について「ピクセラの開発力は米グーグルに評価され、グーグルが展開する新しいテレビ事業におけるパートーナー10社のうちの1社として紹介された」と報告したことから期待感が高まっている状況です。

本日は寄り付きはやや上の位置からのスタートとなりましたが、場中に買いの勢いを増して大引けではストップ高となるなど人気は継続しております。
高値圏の推移となりますので、急な反落となった場合には一気に下げる可能性もございますので、保有されている方で場中に見れない方などは逆指値売りを設定しつつ利幅を残していくのがよいでしょう。