グラーツ投資顧問の投資情報速報
●06月07日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相
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【3160】大光
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本日大幅高での取引終了となりました同社!
6月30日現在の株主を対象に株式2分割の実施が発表されたことから急動意!
5月より堅調な値動きが続いており、株価は大きく上放れてきております。
しかし、過熱感の高まりも見えてきておりますので、ここからは利益確定の売りに押される場面を警戒して参りましょう。
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【6966】三井ハイテック
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本日300円ストップ高にて大引けとなりました同社!
車載・スマートフォン向けリードフレームや車載・家電用モーターコアの受注が想定以上に伸びたことから18年1月期の連結最終利益を従来予想の19億円から28億円に47.4%上方修正したことが買い材料視されています。
また、業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の15円から16円(前期は10円)に増額修正し、さらに発行済み株式数の1.29%にあたる50万株(5億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことも株価を後押し!
本日は前場寄り付き後も強い買いが向かっており、ストップ高張り付きでの取引終了となっており、連騰にも期待が高まります!
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【6666】リバーエレテック
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2日ストップ高比例配分となり、強烈な買いが向かっています!
32.768kHzの音叉型水晶振動子において世界最小サイズの「TFX-05」を開発したと発表したことが引き続き買い材料視されています。
新製品はスマートフォンやウェアラブル端末、IoT市場などで使用される32.768kHzクロックに求められる小型・低背・高精度化ニーズの高まりを背景とし、従来品と比較して体積47.5%の小型化、重量75%の軽量化を実現したとしており、既にサンプル対応を開始し、下期の量産対応を予定しているとされることから、今後の売り上げ拡大に大きな期待が寄せられている模様です。
明日の続伸にも期待大!