グラーツ投資顧問の投資情報速報

●05月25日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【3751】日本アジアグループ
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本日後場にストップ高まで急騰となりました同社!

子会社の国際航業と東北大学、大阪大学、NEC<6701>、エイツーは共同で、津波浸水・被害推計システムを開発したと発表しており、内閣府が運用する「総合防災情報システム」の一機能として採用されるとしていることが好材料視されています!

このシステムは、地震発生直後に津波シミュレーションを行い、被害推計を行うものとされ、南海トラフ域で発生する地震を想定し、地震発生直後に総距離6000キロにおよぶ太平洋沿岸地域における津波被害の推計を、地震発生から約30分以内で行うとしており、30分以内の短時間で津波浸水被害推計を行うシステムは世界初とされることから期待感が高まっている模様です。

一気に年初来高値更新となってきており、明日の続伸にも期待となります。

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【3825】リミックスポイント
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仮想通貨関連として注目を集める同社は本日80円ストップ高まで買いが向かいました!

仮想通貨ビットコインの価格が一段と上昇しており、24日には初めて節目となる1ビットコイン=2500ドルを上回っています。

ビットコインの取引所などで構成するデジタル・カレンシー・グループが23日、ビットコインで利用している分散台帳技術「ブロックチェーン」の容量引き上げで合意したと発表するなどしていることから仮想通貨関連銘柄には物色が向かっており、その中でも直近、
22日には子会社ビットポイントジャパンが日本最大級の格安航空会社ピーチ・アビエーションと仮想通貨決済サービスの展開などで業務提携すると発表するなどしている同社には強い買いが続いています。

株価は大きく上放れてきており、どこまで上値を試していけるかに注目となります。

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【4579】ラクオリア創薬
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本日も大幅続伸となり、上値を試す展開が続いています!

同社が創出した選択的ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許のうちの一つアミド誘導体について、米国における特許査定を受領したと発表したことが引き続き買い材料視されています!

さらに、選択的ナトリウムチャネル遮断薬の物質特許のうちの一つピラゾロピリジン誘導体についても欧州における特許査定を受領したと発表するなど、直近で好材料を連発している同社は先月下旬より急速に株価を伸ばしてきております。

25日線からの乖離も高まってきており、過熱感には警戒感も必要ですが、良好なトレンドは継続中ですのでまだまだ上値を試していけるか?!
引き続き注目となります!

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