●02月07日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【3415】ＴＯＫＹＯ ＢＡＳＥ
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本日高いところからのスタートとなり、場中に上げ幅を拡大いたしました同社！

2月17日付でマザーズから東証1部への市場鞍替えが決定したことが買い材料視されています。

なお、同時に実施する株式の売出しについては、売出価格が1株3283円に決まっています。

東証1部への市場変更によるパッシブファンド等の資金流入期待が高まっており、明日以降も上値を追っていく展開に期待が高まります。

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【4576】デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
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先週の急騰銘柄でもご紹介の同社は本日もストップ高まで買いが向かい大きく３連騰となりました！

国内医薬品企業と緑内障治療薬「H-1129」の海外におけるオプションライセンス契約を結んだことが引き続き買い材料視されています。同社は契約一時金や開発・販売の進捗に応じたマイルストーン(最大73億円)を受け取るほか、上市後はロイヤルティを受領するとしています。

本日は前場、寄付いてから更に買いが向かいストップ高張り付きまで買いが向かっています。

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【7874】レック
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昨日よりご紹介の同社は大幅続伸となりました！

17年3月期の連結経常利益を従来予想の20億円から30億円に50.0％上方修正し、増益率が2.9倍から4.4倍に拡大し、11期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視されています。

今期業績の上方修正は昨年11月に続き、3回目となり、株価は上昇トレンドを形成しています。

さらに、今期の年間配当を従来計画の40円から46円(前期は40円)に増額修正しており、同時に、3月31日現在の株主を対象に株式2分割を実施すると発表していることも株価を後押し！

上方修正、増配、株価分割と一挙に好材料が発表となったことで大きく連騰となっており、昨年春より続く上昇トレンドから一段高の値動きを見せております。
過熱感の高まりから一旦は調整局面も予想されますが、中長期目線でも引き続き株高が期待出来るでしょう。