グラーツ投資顧問の投資情報速報

●11月24日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【1418】インターライフホールディングス
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本日後場に入って急伸となり大幅高で取引終了となりました。

一時S高まで買われるなど急動意となった同社ですが、NHKが本日「国内でのカジノ解禁に向けた法案をめぐり、民進党の推進する立場の国会議員が議員連盟を発足させ、法案を速やかに審議入りさせるとともに、党内でも活発な議論を行うよう、党執行部に働きかけていくことを確認した」と報じたことが買い材料となっています。

その他カジノ関連銘柄にも買いが向かいましたが、低位株物色の流れにも乗る同社には大きな買いが向かいました。

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【4235】第一化成
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本日ストップ高比例配分で取引終了となりました同社。

持分法適用関連会社である米国の高機能ポリウレタン合成皮革マーケティング会社Ultrafabrics, LLCの持分84.21%を米同社の創業者などから譲り受け、完全子会社化すると発表したことが買い材料となりました。
取得金額は合計1.26億ドルで、今後は事業統合による両者の関係の緊密化及び益々の拡大発展が目的とされ、これにより同社は18年までに、グループ全体で120億円以上の事業規模に成長することを目標としています。

本日急動意となりましたが、どこまで値を伸ばしていけるかに注目!

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【7271】安永
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一昨日にもご紹介の同社は2日連続でストップ高比例配分となりました。

リチウムイオン電池製造に関する新技術を開発と発表したことが大きく買い材料視されており、強烈な買いが向かっています。

リチウムイオン電池の正極極板製造に独自の技術を導入し、リチウムイオンバッテリーの寿命を従来比12倍以上に向上させられるとしており、今後の市場拡大が期待される分野であり、今後の成長性への期待感から大きく買いが向かっています。

材料のインパクトは大きく、この勢いでどこまで上値を追えるかに注目です。

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