●08月31日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【8927】明豊エンタープライズ
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本日急伸となりました同社。

同社は30日、賃貸アパート「ミハス吉祥寺東町」を売却したと発表しており、これを材料視する大量の買いが向かい一時ストップ高となりました。寄り付きから11％を超える大幅高となっておりましたが、前場引け直前から更なる急伸を見せ、13時からもまた急伸、年初来高値を更新しました。

現在も大量の買い注文が残っていることから、明日の続伸にも大いに期待が持てます。

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【4976】東洋ドライルーブ
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20％を超える大幅高を見せ、ストップ高となりました同社。

8/10日に17年6月期の連結経常利益は前の期比6.0倍の5億1000万円に急拡大し、18年6月期も前期比24.3％増の6億3400万円に伸びる見通しとなる決算を発表して以来急動意を見せて続けておりましたが、本日更なる急伸となりました！

8月中旬に窓を開けて上放れた後も強力な足を見せている事から更なる上値更新に期待が持てます。

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【6955】FDK
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急激に商い急増の中、一時15％以上の高騰となりました同社。

同社は富士通グループの電池分野を担当しており、リチウムイオン電池の開発に積極的であり、世界的な電気自動車シフトの動きを背景としたリチウム電池需要急増が見込まれるなか買いが集まった様です。

長い間超えられなかった170円の上値を上抜けたことからも、明日も安定して現値どころを保てるのならここから更なる急動意に期待が出来るでしょう。