●06月21日後場●急騰銘柄の今後の展望と真相

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【6901】澤藤電機
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本日100円ストップ高となりました同社！

一部TV番組で「水素」が特集され、同社なども取り上げられた模様です。同社は岐阜大学と共同で、アンモニアから高純度の水素を製造できるシステムを開発してますが、貴金属を利用する必要がなく低コストで水素製造が可能となるとされ、将来的な業績への寄与が期待されています。

株価は横ばいのチャートから一気に上放れてきており、明日続伸となってくるか！？注目です。

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【2342】トランスジェニック
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本日ストップ高比例配分となりました同社！

大阪市立大学・森啓特任教授らが開発したアルツハイマー病モデルマウスとしてのAPPOSKマウスおよび野生型TAUトランスジェニックマウスについて、ライセンス契約を締結したと発表したことが買い材料視されています！

このマウスを活用することで、アルツハイマー発症の病態とそれをターゲットとする治療法の研究、創薬研究に貢献することが期待されるとしています。

今回の契約締結によって全世界においてアルツハイマー病モデルマウスの生産および販売サービスの提供を開始することになり、将来的な業績への寄与が期待出来るでしょう。

本日の買いの勢いは強く、どこまで上値を追っていけるかに注目です。

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【2656】ベクター
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本日100円ストップ高となりました同社！

中国BAIOO社が開発したスマートフォン向けゲーム「造物法則」の国内独占ライセンスを獲得したと発表したことが買い材料視されています！2016年12月より中国展開されているスマートフォン向けアプリとなっており、日本語版では「アビストライブ」というタイトル名でサービス開始予定とされ、今後の業績への寄与が期待されています。

さらに東証が21日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50％以上［うち現金20％以上］とする)を解除することも買いに拍車を掛けております。

ゲーム関連材料は市場の反応も良く、どこまで上値を追っていけるかに注目です。